10月9日に船井総合研究所さんの高齢者・障がい者住宅土地活用研究会に参加しました。
第50回の今回は、障がい者グループホームと就労施設の見学で、茨城県日立市に行きました。
茨城県は障がい者グループホームについて独自の緩和ルールがあることから、取り組みが進んでいるようです。
岐阜県福祉のまちづくり推進協議会では、障がい者施設についてのセミナーも行っていますが、
まだ始めたばかりなので事例や制度設計についての理解を深めるために参加しました。
研修は視察とセミナーの2本立てです。
視察は障がい者グループホームと就労施設の両方を提供している事業者様の施設見学です。
障がい者グループホームは高齢者住宅と違い、自立を促すことを目的としているため、
シンプルな住宅といった印象です。
障がい者グループホーム外観
ユニットごとに玄関を設けるので、外階段が特徴的です。(中階段のGHもあります)
アパートといった印象です。